タレント・IMALU(35)が15日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。現在の交際男性との生活を「事実婚に近い」と公表した。
番組では「選択的夫婦別姓」をテーマに進行。司会の上田晋也から「今は結婚という形をとってるわけではない?」と聞かれると「今はパートナーはいるんですけど、結婚はしていない。事実婚に近いのかな。だから名字は違います」と明かした。
IMALUは2022年頃から奄美大島と東京の2拠点生活を行い、パートナーと一緒に暮らしている。
名前については「私自身はそんなに自分の名字にそこまでこだわりを持って守りたいわけではないので、向こうの名字になってもいいというスタンスではあるんですけど」としたうえで、「何が面倒くさいって、手続きが面倒くさそうだなので、今は法律婚をしなくていいのかなって感じですかね」と語った。
選択的夫婦別姓については「私みたいにパートナーと一緒にいて、法律婚はしていないカップルが、結婚のハードルがだいぶ低くなる気はします。結婚率が上がる可能性もあるのかなと思います」と語った。
IMALUはパートナーの男性について、これまでテレビ番組で、「音楽作ってる方」と説明。父明石家さんまとも対面しており、「20代とか、こういう仕事をさせてもらって、セカセカ生きてきた、仕事第一優先みたいな。だから海のそばに住みたい、旅行に行きたいとか、そういう時間を作りたいと思った時に出会った人。穏やかでゆっくりした方」とも語っている。