女優の浅野温子(64)がTBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」に出演。引っ越し作業後の体調不良を告白し、60代の健康管理について警鐘を鳴らしました。
女優・浅野温子、TBSラジオで引っ越し後の体調不良と断捨離を語る
過酷な引っ越し作業と60代の健康管理、そして潔い断捨離
番組で浅野さんは、引っ越し作業の過酷さを明かしました。これまでは母親が全て担っていたため、ガス・水道の手続きから大量の荷物の選別、2階や地下への運搬まで全て自身で行ったと告白。「引っ越しダイエットで腹筋が割れた」と苦笑するほどの重労働だったといいます。その結果、無理がたたって作業後に体調を崩してしまい、「やはりダメでした。皆さん、60代は無理しちゃいけない」と、同世代へ向け健康管理の重要性を強く訴えました。
また、これまで多くのヒット作に出演しながらも、引っ越しに伴う断捨離は徹底しており、番組では「捨てれなかったものはなかった」「ためらいなく捨てちゃいました」と、記念品すら残さなかったその潔い姿勢を語りました。
浅野温子さんの告白は、高齢者の引っ越しにおける体調管理の重要性と、断捨離への潔い姿勢を示すものとなりました。
参考資料: Yahoo!ニュース