「愛の、がっこう。」第3話、ラウール演じるカヲルを騙す“毒母”の嘘が判明!ネット騒然「病気は嘘!?」

フジテレビ系で放送中のドラマ「愛の、がっこう。」第3話が24日に放送され、Snow Manのラウール演じる主人公カヲルを取り巻く衝撃的な展開に、視聴者から驚きと怒りの声が相次いでいます。特に、カヲルが金銭援助を続けていた異父弟・勇樹の「病気」に関する疑惑が浮上し、SNS上では大きな話題となっています。

ラウール演じるカヲルを巡る衝撃の展開

ドラマ「愛の、がっこう。」は、登場人物それぞれの深い闇を抱えながら物語が進行しています。ホストとして働くカヲル(ラウール)は、毒母・香坂奈央(りょう)に金をむしり取られながらも、5歳になる病弱な異父弟・勇樹(あお)の治療費を必死に稼ぎ、仕送りをしていました。しかし、第3話で勇樹からの電話を受けたカヲルが「元気になったのかよ?」と尋ねると、勇樹は「うん、ずっと元気だよ」と答えるのです。その後、奈央が「借りたお金も、いつか返すつもりでいるからね」と言うと、カヲルは「いいよ、勇樹の病気が良くなったんなら」と返します。

電話を切った直後、奈央が夫らしき男に「これでいい?」と確認すると、男は「相手はホストだ。騙し合いが仕事だ。これくらいは仕込んでおかないとな」と衝撃の言葉を放ちました。第1話でも、奈央が病院前でカヲルから金をだまし取った後、勇樹が「病院は?」と尋ねると奈央が「ん!?どっか痛いの?」と返す不自然な場面があり、この不穏な伏線が今回の爆発的な展開へとつながった形です。

愛の、がっこう。第3話に登場したラウール演じるカヲルと母親・奈央(りょう)愛の、がっこう。第3話に登場したラウール演じるカヲルと母親・奈央(りょう)

視聴者から相次ぐ驚きと憤りの声

この衝撃の真実に、ネット上では「え、弟の病気嘘?」「え?!病気じゃないの?横流し?」「病気も嘘なのか…まさか…」「勇樹くんずっと元気って言ってる」「病気じゃ無いんじゃない?」と、驚きと混乱の声が殺到しました。

さらに、「お母さんとの関係が1番キツイな」「継父の差し金だよー!」「カヲルは弟勇樹くんの病気はウソだとわかりながらお金渡してる?でもどこかで本当だと思いたいとも…義父も現れ 今後の展開がつらそう」「カヲルの母と男のクズ加減が気色悪すぎる 子供に言わせてるのも」「カヲルの周りには ヤバいやつしかおらんのか…」「毎週カヲル母を殴りたいの気持ちが更新」「毒母に腹が立って仕方ないんだが」など、カヲルを騙し続ける母親と義父への強い怒りや、カヲルのあまりにも悲惨な状況に対する同情の声が多数寄せられています。

まとめ

「愛の、がっこう。」第3話で明らかになった、カヲルの弟の病気が嘘だったという衝撃の事実は、多くの視聴者に深い衝撃と憤りを与えました。カヲルを取り巻く人間関係の闇がさらに深まる中、今後、彼がこの絶望的な状況をどのように乗り越えていくのか、次回の展開に注目が集まっています。

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