年越しの餅代を寄越せって言われた? 〜 北「ミサイル発射!!」→韓国政府「よっしゃ、年末までに500万ドルの追加支援だ」



北「ミサイル発射!!」→韓国政府「よっしゃ、年末までに500万ドルの追加支援だ」

1: エッジワース・カイパーベルト天体(東京都) [KR] 2019/12/08(日) 06:37:13.55 ID:YXrbXER80 BE:416336462-PLT(12000)
sssp://img.5ch.net/premium/6931153.gif
韓国政府が6日、WHOを通じて北朝鮮に500万ドルを人道的に支援することを決定した
6月の国際機関を通じて800万ドルを支援して半年足らずで、別の北朝鮮支援に乗り出したのだ
人道支援は、政治的状況とは無関係にするのが正しいが、北朝鮮が連日「年末の期限」を強調し対米・対南脅威を注いでいる中で、人道的支援が「北をなだめる」という政治的な目的に利用しているのではないかという指摘が出ている

政府はこの日、南北交流協力推進協議会を開いて、WHOの北朝鮮母子保健分野の医療支援事業など三案件を議決した
この議決を経て、政府がWHOに送る500万ドルは、北朝鮮内の産科・小児科病院の医療・教職員教育訓練、緊急・手術機器支援事業などに活用される
1~2週間の実務準備を経て、年内にWHOに送金まで終えるとみられる
政府は7月にWHOから北朝鮮母子保健事業構想の提案を受けて、5ヶ月間協議したと伝えた

政府筋は「もっと早く対応が決定することもできましたが、WHOが北朝鮮とのコミュニケーションに時間がかかるなど、WHO側の事情のために時間がかかったと聞いている」と述べた
よりによって、年末に対北支援が行われるために、韓国側の政治的決定のように作用してしまったのだろう

北朝鮮は「ハノイ会談」以降、南北関係に連動して、対南武力示威として放射砲・ミサイル挑発を13回起こした
先月からは「年末の期限」を強調し、連日、米国を脅かす談話を出している
今月下旬召集する労働党中央委総会では、対米強硬路線である「新しい道」を採用したことから、南北・米朝関係がさらに凍りつく可能性が大きい
キム・チョンシク元統一部次官は「従来の対北朝鮮人道支援事業に見えますが、年内の二回執行は異例だ」と語った

6月に800万ドルと、今回の500万ドルなど、国際機関を通じた対北朝鮮人道支援は5年ぶりに再開されたものである
チョン・ソンフン前統一研究院長は「対北朝鮮支援の時点と理由、背景などが曖昧であると見れば、純粋な人道的支援ではなく、不純な意図があるのではないか、疑問を持つようになる」と語った

元統一省職員は、「北朝鮮の金剛山施設撤去関連、キム・ジョンウン訪南の霧散など南北関係が続いて狂っただけに、政府が藁にもすがる思いで対北朝鮮支援を急いでいるのではないかと懸念される」と述べた

https://toku-log.com/2019/12/08/post-3792/



Source link