キンプリ高橋海人&有村架純、破局説を一蹴!『週刊文春』が報じた「順調交際」と「独特な愛の育み方」

一部メディアで破局が報じられていたKing&Princeの高橋海人(26)と人気女優・有村架純(32)の熱愛について、2024年7月31日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が「順調な交際を継続中である」と報じ、世間の注目を集めています。長らく静観されてきた二人の関係の最新情報に加え、高橋の過去の交際相手に関する新たな証言も飛び出し、ファンや関係者の間で波紋が広がっています。

破局説を一蹴!『週刊文春』が報じる最新の交際状況

高橋海人と有村架純の出会いは、2020年に放送された人気ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)での共演でした。ドラマ撮影終了直後に二人の間に恋愛感情が芽生え、交際に発展したとされています。この関係が初めて報じられたのは2023年12月の『女性セブン』(小学館)で、当時、有村が住むマンションとは別の部屋に高橋が引っ越し、「同じマンション内での通い愛」という独特な形で愛を育んでいると伝えられました。

しかし、2024年7月には状況が一変。『FLASH』や『女性自身』(ともに光文社)が、結婚を意識する有村と、まだ結婚に踏み切れない高橋との間にすれ違いが生じ、破局に至ったとする「破局説」を相次いで報じました。この報道に多くのファンが動揺する中、『週刊文春』は今回、その破局説を一蹴。二人の交際は現在も変わらず順調であり、依然として同じマンションの異なる部屋で「通い愛」を続けていると詳細に報じました。

高橋海人(King&Prince)と有村架純。破局説を乗り越え、順調な交際が報じられた二人の最新状況。高橋海人(King&Prince)と有村架純。破局説を乗り越え、順調な交際が報じられた二人の最新状況。

「同じマンション別室」は得意の手法?高橋海人の過去の熱愛遍歴

『週刊文春』の記事では、交際相手と同じマンションの別の部屋に住むという手法が、実は高橋海人の「お得意の手法」であるという証言も引き出されています。過去には有村架純とは別の「若手女優」とも、同じマンションの異なる部屋を借りて半同棲状態だったという衝撃的な事実が明かされました。

高橋の熱愛スキャンダルとして記憶に新しいのは、2018年8月に元AKB48メンバーで女優としても活動していた大和田南那(25)との交際が『週刊文春』によってスクープされた一件です。当時の報道では、King&Princeの大阪城ホールでのコンサートを終えて東京に戻った高橋が、事務所の送迎車で大和田が住むマンションに向かい、合鍵を使って彼女の部屋に入っていった様子が詳細に報じられました。大和田が部屋に入る瞬間も含め、その一部始終は写真とともに掲載され、さらに文春の記者が高橋に直撃取材する動画も同誌のYouTubeチャンネルで公開されるなど、大きな話題となりました。高橋はこの直撃に対し、顔をこわばらせながら「答えることができなくて」「事務所に通してもらっていいですか」と回答を避けていたと伝えられています。この大和田南那との交際報道は、当時、高橋にとって少なからずイメージダウンとなる「ダメージを与えていた」と見られています。

今回の『週刊文春』の報道により、高橋海人と有村架純の交際は現在も順調であることが明らかになりました。過去の恋愛遍歴から見えてくる高橋の「通い愛」という独特なスタイルは、今後も二人の関係性や行動に注目が集まる要因となるでしょう。国民的アイドルの恋愛スキャンダルは常に世間の大きな関心を集めるテーマであり、引き続き動向が注目されます。