岸谷五朗と岸谷香の長男・若年性リウマチを患っていたことを告白


 幼稚園・小学校・中・高・高・大・大と7回受験を経験したという蘭丸氏は、その理由について「自分のことを特別な存在だと思っているので、すぐに環境を変えたくなる」と説明。

 自身を特別な存在と思うようになったのは、芸能人同士の子供だったことに加え、幼少期に若年性リウマチを患っていたから。

 蘭丸氏は「障害者手帳を持っているレベル。体が痛くて動けなかった。全身が痛いし、熱も出る。免疫疾患なので中々治せない。毎週入院して、幼稚園も3分の1しか行けなかった」という。蘭丸氏は「父親、母親、病気でより一層特別になっちゃった」と述べた。

 しかし小学4年生の時に新薬が劇的に効き、病気が完治。「点滴打って次の日の朝。身体軽って思って。二段ベッドから飛び降りて、これが健常者の身体なんだという衝撃でした」と振り返っていた。

東スポWEB



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