スピードスケート女子の2018年平昌冬季オリンピック金メダリスト、高木菜那さん(33)が2日、自身のインスタグラムを更新しました。投稿されたのは、柔道女子48キロ級パリ五輪金メダリストの角田夏実選手との親密なツーショット。「なななつでぇと」と題されたこの投稿は、トップアスリート間の温かい交流として大きな注目を集めています。
高木菜那選手と角田夏実選手がカフェでリラックスする様子。高木選手はA.P.C.のキャップを着用し、二人の親密なアスリートの交流がうかがえる一枚。
金メダリスト二人の「なななつでぇと」が示す深い絆
高木さんはインスタグラムで「なななつでぇと なっちゃんがななロスだったらしいので ハワイから帰国後すぐ再会」と綴り、角田選手とカフェでくつろぐ様子を公開しました。特に印象的だったのは、高木さんが「私のこと大好きなんだから(誕生日プレゼント何がほしいか聞いたら、ななちゃんとの時間と言ってきたかわい子ちゃん)」と角田選手との仲の良さを明かしたエピソードです。投稿された写真では、高木さんが角田選手から贈られたというA.P.C.のキャップを着用しており、二人の友情の深さがうかがえます。
角田選手も喜びを共有し、ファンを魅了
角田選手も自身のインスタグラムのストーリーを更新し、高木さんとの再会への喜びを表現しました。「ロスすぎた 会えて幸せー」というメッセージには、「LOVE」の文字とハートマークが添えられ、その親密さが伝わってきます。また、高木さんがチャーハンを食べる姿も披露し、「A.P.C被ってくれて嬉しい」とコメント。この投稿は瞬く間に拡散され、フォロワーからは「二人ともマジで仲良しすぎ」「表情が最高ですね」「可愛い2人組」「仲が良いですね おふたりさん最高にカッコよくてステキです」といった、アスリートたちのプライベートな交流を喜ぶ声が多数寄せられています。
競技を超えたアスリートの友情が与える感動
オリンピックという大舞台で輝かしい功績を残した高木菜那さんと角田夏実選手。それぞれの競技の枠を超え、深いつながりを育んでいる二人のアスリートの姿は、多くの人々に温かい感動と勇気を与えています。彼らの友情は、スポーツ界だけでなく、社会全体にポジティブなメッセージを発信し続けています。
Source: Yahoo!ニュース