お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(51)が4日に放送されたフジテレビ系「ネプリーグ」(月曜後7・00)に出演。焦ったところを見たことがない先輩芸人を明かした。
今回は「ネプリーグ20周年SP」と題して、この20年間の名場面など秘蔵映像が放送された。ゲストにジュニア、大久保佳代子を迎え、20年間の名場面にまつわる2択クイズに挑戦した。
第2問目は「2010年、板尾創路はファイブボンバーで何をした?」として「帰る」「黙る」の2択が出題された。この問題を見たネプチューン・堀内健、名倉潤は当時の印象が強かったようで、すぐに答えが「黙る」と分かった。
堀内が「後にも先にも20年やってるけど、あんな人初めてだよ」と振り返ると、ジュニアも「ホンマに焦らない」と、板尾がNHKの生放送で「では最後に板尾さん、一言お願いします」と振られたにも関わらず一切話すことなく番組が終了してニュースになったことを明かして笑いを誘った。
当時の映像とともに正解を振り返った後、ジュニアは「何があっても焦ったの見たことない」と再度伝えつつ「普通にお借りしてる民家を歩いてて、肘でガラスをバリーンって割って…そのままノーリアクションでトイレに行く」と明かしてネプチューンらを驚かせた。