【独自】海自中古護衛艦の輸出、拡大検討 政府、東南アジア3カ国


【写真】海上自衛隊の護衛艦「かが」に着艦した英軍の最新鋭ステルス戦闘機F35B

 2022年策定の防衛力整備計画では「就役から相当年数が経過し、拡張性等に限界がある艦艇」を早期に退役させる方針を明記。退役した装備は「同志国への移転を検討する」としている。

 日本は東南アジア諸国連合(ASEAN)の大国であるインドネシアとの関係を重視。1月の防衛相会談では海洋安保分野での連携強化に向け、実務者間の協議体を立ち上げる方針で一致していた。



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