タレントのモト冬樹(74)が、16日放送のテレビ大阪『大阪おっさんぽ』(毎週土曜 後6:58 ※関西ローカル)に出演。これまで公に語ってこなかった59歳での結婚の理由、そして彼の代名詞であるものまね芸のルーツについて深く告白します。
『大阪おっさんぽ』:モト冬樹らが梅田地下街へ
メッセンジャーの黒田有(55)を筆頭に、個性的な「おっさん」たちが忖度なく大阪の街を巡る人気バラエティー番組『大阪おっさんぽ』。今回の放送では、タレントのモト冬樹とフリーアナウンサーの山本浩之(63)がゲスト出演し、夏の厳しい暑さを避け、大阪・梅田の地下街「阪急三番街」を散策します。1969年に開業した阪急三番街は、多種多様な店舗が軒を連ねる活気ある商業施設で、南館地下2階にはイタリアの「トレヴィの泉」を模した「トレビの広場」が広がっています。
テレビ大阪『大阪おっさんぽ』で梅田を散策するモト冬樹と共演者たち
プレイボーイ・モト冬樹、59歳での結婚決意とプロポーズ
阪急三番街に店を構える「シルクレーム 阪急三番街店」で冷たいソフトクリームを味わいながら、3人の軽快なフリートークが繰り広げられます。和やかな雰囲気の中、話題は、かつて「結婚する気はなかった」と公言し、芸能界屈指のプレイボーイとして名を馳せたモト冬樹の結婚観へと移ります。彼が59歳という人生の節目で、現在の妻との結婚を決意した驚きの理由、そしてその際のプロポーズの言葉が番組内で赤裸々に明かされます。彼の意外な一面と、人生における大きな決断の背景に迫る貴重なエピソードです。
“ものまね四天王”モト冬樹、ビジーフォー秘話と爆笑芸披露
続いて一行は、大阪の地下街の玄関口とも言える「ホワイティ梅田」へと足を運び、中古楽器専門店「中古楽器専門店Qsic」を訪れます。ここでは、音楽に造詣が深いメッセンジャー黒田有が、元バンドマンであるモト冬樹に対し、彼の音楽キャリアの原点である伝説のバンド「ビジーフォー」の結成秘話、そして国民的ものまね芸を始めた意外なきっかけについて、深く掘り下げていきます。さらに、日本のものまね界を牽引してきた「ものまね四天王」の一角であるモト冬樹が、さだまさしや松山千春といった大御所アーティストの珠玉の爆笑ものまねを惜しみなく披露。その圧巻のパフォーマンスは、番組全体を最高潮に盛り上げることでしょう。
テレビ大阪『大阪おっさんぽ』では、モト冬樹の知られざる結婚秘話や、エンターテイナーとしての魅力が満載です。彼の貴重な告白と、会場を沸かせたものまねは必見。ぜひ16日の放送をご覧になり、新たなモト冬樹を発見してください。