歌手の宇多田ヒカル（42）が8月15日、千葉・幕張メッセで開催されたオールナイトイベント「SONICMANIA（ソニックマニア）」にサプライズ出演し、その衝撃的な登場にネット上では驚きと熱狂の声が殺到しました。
国内フェス初参加、歴史的パフォーマンスを披露
「SONICMANIA」は、翌16日、17日に行われる国内最大級の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2025（サマーソニック）」の前夜祭として開催されました。宇多田ヒカルのスタッフ公式インスタグラムでもこの模様が伝えられ、「宇多田ヒカルがSONICMANIAにサプライズゲスト出演しました」と公式に報告されました。
宇多田ヒカルは、floating pointsのステージにて、8thアルバム『BADモード』に収録されている人気楽曲「Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺りー」を披露。会場に集まった約1万人のオーディエンスを熱狂の渦に巻き込みました。特に注目すべきは、今回が宇多田ヒカルにとってデビュー26年目にして初の国内音楽フェスティバル参加となった点です。歴史的な瞬間を見届けたファンや来場者からは大きな歓声が上がりました。公式SNSには、ミニ丈の衣装で力強く歌唱する宇多田の姿が公開され、その堂々たるパフォーマンスがさらに話題を呼んでいます。
ソニックマニアでサプライズ出演し、ミニ丈衣装で熱唱する宇多田ヒカル
ネット上の熱狂と驚きの声が止まらず
宇多田ヒカルのサプライズ出演の報は瞬く間にSNSを駆け巡り、「えーーー」「目が覚めた」「幕張に…いらっしゃったのー⁉」「マジかーソニマニに宇多田ヒカル！！！！」「えっ！？ソニマニに宇多田ヒカル出たの！？」など、驚きと興奮が入り混じった声が相次ぎました。「待ってーーーー！ソニマニ、宇多田ヒカル！？」「マジで宇多田ヒカル出てきてビビった」「宇多田ヒカルのゲストはマジかよと」「ほんまに宇多田ヒカル出とんかい」といったコメントが多数寄せられ、その影響力の大きさが伺えます。
また、そのステージ上の姿に対しては、「宇多田ヒカルさん鍛えてるな、、、」「宇多田ヒカル、４２歳の太ももじゃない…若過ぎる…」「宇多田ヒカル、太ももムキムキだった」など、年齢を感じさせない引き締まったスタイル、特にその健康的な太ももにも注目が集まり、多くの人々が釘付けになりました。
今回のサプライズ出演は、日本の音楽シーンにおける宇多田ヒカルの存在感と影響力を改めて示す出来事となりました。初の国内フェス参加という歴史的な一歩は、今後の活動にも大きな期待を抱かせます。
