友近が明かす宅配便段ボールの衝撃的処理法とは?ゴキブリ対策の重要性を熱弁

お笑いタレントの友近(52)が、TOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」に出演し、宅配便の段ボール処理に関する独自の習慣と、その背後にある驚くべき理由を明かしました。この話題は、彼女自身の冠ラジオ番組bay fm「シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき」でも取り上げられ、注目を集めていました。

友近流!玄関前での段ボール開封術

番組パーソナリティの山崎怜奈から、以前話題となった「段ボールをどの段階で処分するのか」という疑問について問われた友近は、「私はもう玄関にも入れずに、玄関前で段ボール開けて」と即答。このユニークな方法に山崎が不思議そうな表情を見せると、友近はさらに詳しく説明しました。

友近が宅配便の段ボール処理について熱弁する様子。ゴキブリ対策として玄関での開封を推奨。友近が宅配便の段ボール処理について熱弁する様子。ゴキブリ対策として玄関での開封を推奨。

彼女によると、住居のエレベーターから玄関まで距離があるため、宅配業者が荷物を「置き配」で玄関前に置いてくれるとのこと。友近はその段ボールを家の中に一切入れず、その場で開封し、中身だけを取り出して家に入れると言います。そして、空になった段ボールはその場で畳み、すぐに片付けてしまう徹底ぶりです。

ゴキブリ発生の恐怖と衝撃の体験談

山崎が「そうじゃないとたまるから?」と尋ねると、友近は間髪入れずに「たまるじゃなくて、ゴキブリがわくから」と、その驚くべき理由を語りました。

友近は「昔ね」と前置きしつつ、これまでは段ボールにゴキブリが付着しているなどと考えたこともなかったと振り返ります。しかし、「1回見たんですよ。ゴキブリが段ボールから出てくるのを。あ、そういうことなんやと思って。そこから怖くなって」と、自身の衝撃的な体験を告白。この話を聞いた山崎は「え~~!」と驚きの声を上げ、「私もそうしよう」と友近の方法を取り入れる意向を示しました。

友近は最後に、「本当にそうした方がいいと思う。これはやった方がいいと思う」と、視聴者にもこの実践的なゴキブリ対策を強く推奨しました。宅配便の利用が日常となった現代において、多くの家庭で役立つ衛生的な生活の知恵と言えるでしょう。


参照元:
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9dd711fe4e23c96fc3cb51fb55f6a2be75d2d1c