ドラマ「愛の、がっこう。」木村文乃が激怒!父親の「おむつ」発言にネット騒然

フジテレビのドラマ「愛の、がっこう。」第7話が21日に放送され、小川愛実(木村文乃)とカヲル(ラウール)の三浦海岸への「お別れ遠足」が予期せぬ展開を招きました。物語が急展開する中、特に父親からの衝撃的な発言が視聴者の間で大きな話題となっています。

ドラマ「愛の、がっこう。」で共演する木村文乃とラウールドラマ「愛の、がっこう。」で共演する木村文乃とラウール

三浦海岸での「お別れ遠足」から一転、親子の確執が露呈

帰宅した愛実は、ハラスメントともとれる言動の多い父・誠治(酒向芳)から激しい叱責を受けます。誠治は愛実に対し、「お前は優しいが、自覚に欠けるところが致命的な欠点だ。パパは愛実よりも愛実のことをよく知ってる!なにしろ、お前がオムツをしてる時より見てる」と発言。これに対し愛実は「やめてよ!オムツとか言わないで!」と憤慨し、家を飛び出してしまう事態に発展しました。この親子のやり取りは、現代における家族間のコミュニケーションとデリカシーの欠如という問題提起を深く示唆しています。

「おむつ」発言が引き金に!ネット上の熱い議論

愛実の怒りの爆発点について、SNS上では「怒るとこおむつなん?」「おむつで爆発した!!!そしてビビるお父さん」「あかん、愛実の地雷オムツだった」といった驚きの声が相次ぎました。同時に、誠治の「おむつ」発言に対する拒絶反応も多く見られ、「30代すぎた娘におむつとか言うのがちキモ」「成人した娘に言う言葉としてはキモすぎる」「これ成人済みの我が子に言うのデリカシーに欠けすぎてるし、嫌悪感凄すぎる。本当に気持ちが悪い」といった厳しい意見が飛び交いました。また、「キレるの、おむつなんだ、、とは思ったけど、積もり積もった怒りが爆発するのってささいなことだったりする」「おむつ替えてもいないくせにな」など、視聴者からの共感やツッコミも入り、大きな盛り上がりを見せています。

今回の第7話は、愛実の感情の爆発と、それに対する父親の無神経な言動が、視聴者の間で家族関係における深い議論を巻き起こす結果となりました。

参考文献