野党、桜見る会で質問書 国会閉会後も追及アピール

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 立憲民主党など野党は13日、首相主催の「桜を見る会」をめぐり、招待者名簿のデータを廃棄した際の記録提出を求める質問書を政府に提出した。政府は17日と23日に衆参両院でそれぞれ開かれる内閣委員会理事会で回答する予定。野党側には9日の臨時国会閉会後も追及を続ける姿勢をアピールする狙いがある。

 参院内閣委に所属する立民の杉尾秀哉氏らが、内閣府の大塚幸寛官房長に手渡した。質問書ではこのほか、招待者をめぐる内閣官房と安倍晋三首相の事務所のやりとりなどを明らかにするよう要求した。衆院側は10日に質問書を提出している。

 与野党は9日、野党が提出する質問書に対し国会閉会中に政府が回答すると申し合わせた。これを受け、野党は臨時国会での内閣不信任決議案の提出を見送った。

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