テレビプロデューサー佐久間宣行氏(49)が25日深夜に放送されたニッポン放送「キタニタツヤのオールナイトニッポン0(ZERO)」(月曜深夜27・00)に出演。子供の読書について語った。
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リスナーから、子供に読ませた本はあったかと質問を受けた佐久間氏。パーソナリティーのキタニタツヤからも「親の本棚の質が子供の暇つぶしの豊かさを大きく左右するっていう思想があって…」と打ち明けられた。
「俺と妻が結構オタクで、残虐な漫画もある。それ読ませないように鍵付きの本棚に小6までしてた」と回顧。「これは読んで欲しいみたいなのはあるじゃないですか?」とキタニから聞かれると、「悩んだのは『AKIRA』ね。狭間だな…『AKIRA』は小学校低学年で読ませて良いのか」と告白した。
そんな親の葛藤をよそに「子供が一番純粋に喜んでた」作品は、あずまきよひこ氏による「『よつばと!』ですね」と回想。郊外に移り住んだ親子のハートフルコメディーで、「すくすく子育てにとても役立った」と大絶賛した。