ディーン・フジオカ 海外生活を始めたまさかの理由 その後のDNA鑑定で免疫疾患が明らかに


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 ディーンの「都市伝説」について聞かれるコーナーで「海外生活を始めた理由は花粉症が辛かったから」に「YES。これが全部ではないですけどね」と答えたもの。

 ディーンは「昔、薬の効果があまり良くなかったじゃないですか。発症したのが早くて、10代に入ったら花粉症になって。それで、空気をおいしく吸えるところに行きたいなと思って。日本じゃないところに行ったらいいのかな、というのがきっかけのひとつ」と語った。

 ディーンは千葉の高校を卒業後、米シアトルの大学に留学。卒業後、香港、台湾、インドネシアでの芸能活動を経て、“逆輸入俳優”として日本でブレークした。

 だが、その後「DNAチェックしたら、自分がグルテンアレルギーと分かって。セリアック病っていうんですけど」と語った。セリアック病は、グルテンに対する免疫反応によって引き起こされる自己免疫疾患。

 「花粉もなんですけど、そもそもグルテンアレルギーだから慢性的に炎症が起きている状態であると。それをやめたら、花粉症がすごい楽になって。今、そんなに薬飲まなくても。なので日本に住めるようになりました」と笑った。



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