ひろゆき氏、石破首相の「アフリカへの812億円」支援はなぜ批判集めた?「多分その説明をしてない」


 石破首相は19日、アフリカなど途上国の子供らへのワクチン供給を担う国際組織「Gaviワクチンアライアンス」に今後5年間で最大5億5000万ドル(約812億円)を拠出する考えを示した。これにネット上では「日本人に使え!」「発展途上国を支援する余裕などない」「まず足元を良くしてから、国際貢献をやるべき」といった批判が寄せられていた。

 この件について、ひろゆき氏は「アフリカの製品でいうと、サードウェーブコーヒーとか、鉱物資源とか様々なものが日本に来てるんですよ。日本がお金を出して、アフリカにインフラができて。それで“日本の会社は信用できる”ってなって、輸出しようっていう形になっていて」とコメント。

 また「とりあえず、みんなが出しとくならお金出しとくわっていう。このおかげで、アフリカでビジネスができますよっていう説明をちゃんとすればいいのに。多分その説明をしてない、石破政権の問題なんじゃないかなって思いますけどね」と語っていた。



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