27日午後9時11分、宜蘭近海を震源とするマグニチュード(M)6の地震が発生した。台北市や宜蘭県で最大震度4を観測した。
台湾交通部(交通省)中央気象局によると、震源は宜蘭県政府の北東約22.1キロメートルの宜蘭県近海で、震源の深さは112キロだった。宜蘭県と台北市で最大震度4、その他の地域では震度3以下を観測した。
中央通信社によると、国家科学技術委員会(国科会)は、新竹科学園区(竹科)、中部科学園区(中科)、南部科学園区(南科)の各科学園区は通常通り稼働しており、地震の影響はないと説明した。台湾経済部(経済産業省)も、管轄する科技産業園区および産業園区に被害はないと報告している。
台湾公営の台湾電力(台電)は、この地震による発電所の運転への影響はなく、電力供給および送電線はいずれも正常に稼働していると発表した。