ジェイク・ポール、マイク・タイソン戦勝利後、現役WBA王者ジャーボンタ・デービスとの対戦が決定

人気ユーチューバー兼ボクサーのジェイク・ポール選手(28、米国)が、昨年マイク・タイソン選手に勝利を収めた勢いそのままに、今度は現役のボクシング世界チャンピオンとのビッグマッチに挑むことが決定しました。これは、ポール選手自身のソーシャルメディアを通じて発表され、格闘技界に大きな注目を集めています。

注目の対戦カード:ポール vs デービス

ポール選手は、自身のSNSで「世界ボクシング協会(WBA)ライト級チャンピオンであるジャーボンタ・デービス選手(31、米国)と、11月14日(現地時間)に米アトランタのステートファームアリーナでボクシング対決を行う」と公表しました。登録者数2090万人を誇るユーチューバーでありながらプロボクサーとしても活動するポール選手は、昨年11月に伝説のボクサー、マイク・タイソン選手と2分8ラウンドの特別ルールで対戦し、3-0の判定勝ちを収めるという快挙を成し遂げています。

デービス選手は、ボクシング界の先輩であるタイソン選手の名誉をかけた雪辱戦として、この試合に臨むとされています。「タンク」の異名を持つデービス選手は、現役最強の一人として知られるボクサーです。これまでの戦績は31戦30勝(28KO)1分けと圧倒的な強さを誇り、そのパンチ力はボクシングファンを魅了しています。

マイク・タイソン戦で判定勝ちを収めたユーチューバーのジェイク・ポールマイク・タイソン戦で判定勝ちを収めたユーチューバーのジェイク・ポール

専門家が指摘する体格差と実力差

今回の対戦では、ポール選手とデービス選手の間に顕著な体格差が見られます。身長166センチ、61.2キロ級のデービス選手に対し、ポール選手は185センチ、86キロ級と、デービス選手がはるかに小さい体格です。しかし、専門家の間ではデービス選手が優勢であるとの見方が圧倒的です。ポール選手がクルーザー級14位(12勝1敗)の選手であることを考慮しても、現役の世界チャンピオンを相手にするには、まだ力不足であるという分析が多くの識者から聞かれます。

まとめ

ユーチューバーからボクシング界のトップ選手へと駆け上がるジェイク・ポール選手が、WBAライト級チャンピオンのジャーボンタ・デービス選手と対戦することは、単なるエンターテインメントの枠を超え、ボクシング界における新旧の力、そして異なるバックグラウンドを持つ選手が交錯する歴史的な一戦となるでしょう。デービス選手の圧倒的な実力と、ポール選手の未知なる可能性がどのようにぶつかり合うのか、11月14日の試合に全世界の注目が集まっています。

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