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【08月31日 KOREA WAVE】韓国・光州市(クァンジュし)で、小型犬チワワが大型犬のジャーマンシェパードに襲われる事件が発生した。シェパードの飼い主は治療費の支払いを約束したものの、その後連絡が取れなくなっている。
JTBC「事件班長」によると、光州市内で8月4日、首輪が外れた状態のシェパードが店舗内に侵入し、中にいたチワワの首にかみついた。チワワの飼い主や店の従業員らが必死に引き離そうとしたが、シェパードは離さず、拳で殴ってようやく引き離すことができた。
その後、現場にやって来たシェパードの飼い主は「自宅の庭につないでいたが、首輪が外れた。通報もしていた。犬が一人でさまよっていた際に事故を起こした」と説明した。
チワワは病院で治療を受けた。命に別状はないものの、精神的に大きなショックを受けており、小さな音にもおびえる状態。足を引きずるなど後遺症も見られる。
約120万ウォン(約13万円)に上る治療費について、シェパードの飼い主は「弁償する」と約束。ところが、電話番号を変更し、連絡が取れなくなっている。
被害者は警察に通報し、対応を求めている。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News
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