「あんぱん」手嶌治虫の“過労居眠り”に死亡フラグ警戒!羽多子の名言が爆笑の渦

今田美桜主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」第114話が4日に放送され、大きな反響を呼びました。特に、手嶌治虫(眞栄田郷敦)の過労による居眠りシーンと、羽多子(江口のりこ)の独特な発言が、視聴者の間で活発な議論を巻き起こしています。

あんぱん第114話、柳井家で抹茶を飲みながら居眠りする手嶌治虫あんぱん第114話、柳井家で抹茶を飲みながら居眠りする手嶌治虫

手嶌治虫、疲労困憊でまさかの居眠り

第114話では、手嶌治虫が柳井家を訪問する場面が描かれました。のぶ(今田美桜)が心を込めて点てた抹茶をすすった手嶌は、「最近忙しすぎたので、心が落ち着きます」と一言。しかし、のぶが「主人はもうすぐ戻ってくるはずですので…」と話しかける最中、手嶌は突然こっくり、こっくりと船を漕ぎ始め、そのまま眠りに落ちてしまいます。これを見た羽多子(江口のりこ)は「のぶ、一服盛ったがやないやろうね」と冗談めかして疑いをかけ、のぶも思わず「まさか!」と否定。やがて目を覚ました手嶌は「こんなに気持ちよく眠れたのは何日ぶりだろう…」とつぶやき、彼の極度の疲労が露呈しました。

ネットの反応:「死亡フラグ」と「羽多子ワールド」

この手嶌の居眠りシーンに対し、インターネット上ではすぐに様々な反応が寄せられました。「忙しすぎて寝る暇ないのねほんと。体壊すよ…」「初めて訪問した他人様の家で寝落ちするくらい寝不足だった手嶌先生。ある種フラグなのかな…」と、その過酷な状況を心配する声が続出。さらに、「手嶌先生に既に早死フラグが立っている」「死亡フラグやからな」といった、「死亡フラグ」を深読みする投稿が相次ぎました。

また、羽多子の「のぶ、一服盛ったがやないやろうね」というユーモラスかつ辛辣な発言も大きな反響を呼びました。「一服盛ったはウケた」「朝ドラで一服盛ったは初めて聞いた」「ハタ子ワールド全開」「ツボ」と爆笑のコメントが殺到し、その個性的なキャラクターが改めて視聴者を魅了しています。

まとめ

「あんぱん」第114話は、手嶌治虫の過労による居眠りという衝撃的な展開と、羽多子の個性的な発言が視聴者に大きなインパクトを与えました。手嶌の「死亡フラグ」に関する憶測や、今後の物語の展開について、引き続き高い関心が寄せられています。

報知新聞社