8日のTBS「プロラン」は、プロの脚本家が選ぶ「TBSドラマ最強の最終回ランキング」が放送された。
17位にランクインしたのが1995年10月期に放送された「未成年」。最終回では、主人公の戸川博人が屋上から「俺たちはいつもいつも自分を他人と比べている。いつもいつも小さい不満がある。孤独で自分の無力を嘆いている。もうそんな生き方はやめよう」などと社会へメッセージを叫ぶ。
演じたのは、いしだ壱成。当時、21歳の熱演だった。
Xでは「いしだ壱成の演技が、30年前の作品なのに、今観てもシビれるし惹き込まれるよな!」「未成年の時のいしだ壱成がまじかっこよすぎて沼、、、」「私ほんとにいしだ壱成の演技に夢中だったな 今も若手俳優見るとヒロトできるか?って想像して結果超えられる人がいない」「『未成年』のいしだ壱成さんの演技が素晴らしかった!!」「いしだ壱成の屋上スピーチは何度観てもいいな」「未成年のいしだ壱成は神がかってる」などと伝説のドラマに騒然。名シーンも話題となった。
現在のいしだは、2022年にトルコで植毛手術を受けたことを報告している。