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[ワシントン 9日 ロイター] – 最新のロイター/イプソス世論調査で、トランプ米大統領の支持率が42%にとどまり、回答者の56%がトランプ大統領の職務遂行を「支持しない」と答えたことが分かった。
調査は9日までの5日間にわたり、全米の成人1084人を対象に実施。今回の調査の手法は8月22─24日に実施した前回の調査からやや変更し、大統領の全般的な職務遂行について支持も不支持もせずに「分からない」と回答する選択肢を削除した。前回調査では支持が40%、不支持が54%だった。
今回の調査でも質問に答えない選択肢は残されており、変更で調査結果に大きな影響が及ぶとは予想されていない。
トランプ大統領の政策については、約43%が犯罪対策を支持したほか、42%が移民対策を支持。前回調査とほぼ同様の結果となった。一方、トランプ氏の経済運営を支持したのは36%。国民の生活費対策を支持したのは30%にとどまり、トランプ氏は経済対策よりも治安、移民対策で評価されていることが分かった。
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