1: 名無し
2025/10/03(金) 08:22:58.47 ID:e5MrJvD9qL
ロシア無人機攻撃で豚舎炎上 ウクライナで1万3000頭が死亡
ウクライナ南部オデーサ州で、ロシア軍の無人機攻撃により大規模な畜産施設が炎上し、飼育されていたブタ約1万3000頭が死亡した。ウクライナ当局によると、攻撃は農業インフラを狙ったもので、被害規模は同国の畜産業に深刻な影響を与えている。
施設の火災は数時間にわたって続き、従業員数人が負傷。現場の映像には黒煙が立ち上る様子が映し出されている。攻撃は民間インフラへの打撃を目的としたものとみられ、国際社会から非難の声が上がっている。
ネットの反応
・「軍事目標でなく農場を攻撃するのは残虐」
・「食料インフラを狙うのは戦略的でも非人道的だ」
・「生き物が犠牲になる戦争の現実がつらい」解説
ロシアによる無人機攻撃は軍事施設のみならず、農業・電力・港湾といった民間インフラにも及んでいる。今回の豚舎焼失は、ウクライナの食料供給と地域経済に打撃を与えるだけでなく、戦争が民間生活を直接脅かしている現実を示す。食料を兵器化する戦術は国際法上も問題視されており、長期化する戦闘の中で倫理的・人道的な境界線がますます曖昧になりつつある。国際社会の監視と支援の継続が求められる。
参考:AFP通信
Source: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1759555629/