住宅火災、3遺体発見 鳥取、70代夫婦と息子か

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焼け跡から遺体が見つかった鳥取市内の住宅=17日夜

焼け跡から遺体が見つかった鳥取市内の住宅=17日夜

 17日午後4時半ごろ、鳥取市青谷町栄町、羽手原五九二さん(75)方から出火し、木造2階建ての1階和室の約1平方メートルを焼いた。この部屋から3人の遺体が見つかり、鳥取県警は連絡が取れない羽手原さんと同居の妻(71)、息子(48)の可能性があるとみて身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 浜村署によると、3人は倒れた状態で、いずれも目立った外傷はなかった。司法解剖して詳しい死因を調べる。

 近所の男性によると、羽手原さんの息子は寝たきりの状態で、母親が介護に当たっていた。羽手原さんは草刈りや公民館の掃除当番なども欠かさず参加していたといい、男性は「もの静かで、まじめな印象だった。最近は疲れているようにも見えた」と話した。

 男性が1階の換気扇から白っぽい煙が出ているのを見つけ、119番した。

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