12月28日、「DOMOTO」(旧・KinKi Kids)の堂本光一が、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトで結婚を発表した。この報告に安堵するファンもいたようで──。
【写真あり】堂本光一、結婚前の “港区女子” との「はっちゃけ飲み会」
光一は過去のバラエティ番組で「40歳にして、デートっていうデートをしたことがない」と独特の恋愛事情を語るなど、独身を貫くイメージが浸透していた。人気アイドルを射止めたお相手は、長年連れ添っていたようだ。
「複数のスポーツ紙で、お相手は舞台で共演経験のある元女優で、年下の一般女性だと伝えられました。およそ12年にわたる交際を経て、ゴールインしたとされています。DOMOTOでは、堂本剛さんが2024年にももいろクローバーZの百田夏菜子さんと結婚しており、デュオがそろって既婚者になりました」(スポーツ紙記者)
年の瀬の光一の結婚報告は衝撃を与えた。一方で、Xでは
《パンちゃんを失った一番辛かった頃も相手の方が光ちゃんを支えてくれていたのだとしたらファンとしても感謝しかない》
《パンちゃんがお空にいった時もそばで支えてくださってたお相手にも感謝だよ》
など、お相手に感謝する声が聞かれていた。“パンちゃん” は、光一にとって大切な存在だったようだ。
「パンちゃんは、2009年から光一さんが飼っていたメスのロングコートのチワワです。テレビでもたびたび名前を出していましたし、Instagramにも写真をアップしていたため、ファンからも認知されていました。
家族のような存在だったようですが、2024年9月のInstagramでパンちゃんが亡くなったことを報告したのです」(芸能記者)
光一はInstagramで寝そべりながらパンちゃんを抱きかかえる写真を投稿し、愛犬への思いを《この子からもらったものは自分の人生においてあまりにも大きく今後も大事に胸に刻んでいきます》とつづっていた。ただ、パンちゃんが亡くなった際、光一は重要な仕事を抱えていた。
「2024年9月は、光一さんが主演・演出を務めるミュージカル『Endoless SHOCK』のラスト公演がおこなわれていました。光一さんはパンちゃんの容態について連絡を受け、休演日に急きょ福岡から東京に戻ったとInstagramで説明していました。
その後も公の場では悲しむ素振りを見せず、ステージに立ち続けていましたが、光一さんを心配する向きも多かったのです。ただ、今回、奥さんとは10年以上交際していたことがわかり、愛犬が逝去した際も、光一さんを支えていたのではないかと安心するファンもいたのだと思われます」(同)
光一の結婚を、パンちゃんも喜んでいることだろう。





