韓国首相「私が日本の指導者なら、国益のために韓国を引き寄せる。日本政府はわかってない」

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1:ななしさん 2019/12/23(月) 23:33:23.32

イ・ナギョン首相は、日韓の葛藤と関連して「今回の経済摩擦を経験しながら、日韓両国が互いに深く噛み合っている歯車のような関係であることを(両国とも)悟るようになった」とし「両国経済界はこれをよく生かしていくことが、お互いに利益という点を十分に認識したのに、まだ日本政府が認識しないのが残念だ」と話した。

イ首相は退任を控えて22日、ソウル鍾路区三清洞総理公館での東亜日報とのインタビューで、「私が日本の指導者であれば、時には韓国が気に入らなくても、韓国を引き寄せしようとするものだ」とし「政府を離れても、日本政府と信頼を回復し、友好を厚くするために(現在の両国の縁取られた)政治という垢を剥ぎ取る仕事をするだろう。何度もきっかけはあるだろうし、その問題はムン・ジェイン大統領頃も簡単に申し上げた」と述べた。

20日、日本の輸出規制の部分緩和措置が出た後、24日、韓日首脳会談が開かれる限り、イ首相が退任後も、両国関係の正常化のために苗の役割をすることを示唆したものである。


1987年の民主化以降、最長寿首相(23日で937日目)であり、強い内閣の掌握力で「責任首相」「軍旗班長」として通っていた彼は、「各論がない政治、行政や政策は、虚しいだけだ。まるで靴を履いて足の裏を掻くようなものだ」「国民が聞く前に、あらかじめ答えを出すレベルにはならなければならない」と述べた。

来年の総選挙に関しては発言を控えた。イ首相はインタビューの間、「党が必要とすることは何でもする」という言葉を避けた。その一方で、「イ・ナギョンの政治的未来」を「実用的進歩主義」と規定し、具体的な構想を隠さなかった。
イ首相は「世の中が公正で正義ある発展を遂げなければならないという信念が進歩主義なら、その過程で具体的に成果を出して問題を解決しなければならないというのがまさに実用主義だ」と強調した。

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