釈放翌日に飲酒運転容疑 51歳男を逮捕 千葉県警


 千葉県警は23日、酒に酔って車を運転したとして、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで自称千葉市花見川区の自営業、浅井修一容疑者(51)を現行犯逮捕した。同容疑者は21日にも酒気帯び運転容疑で逮捕され、22日に釈放されていた。

 逮捕容疑は23日午後8時20分ごろ、同市若葉区愛生町で、酒に酔ったまま乗用車を運転した疑い。署によると、民家の壁に衝突し、この家の住民が110番した。容疑を認めているという。

 浅井容疑者は20日夜にも同市稲毛区で酒に酔って乗用車を運転しガードレールに衝突、翌21日に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕された。この時の調べには「会社で酒を飲んだ」と話したという。



Source link