【岡田敏一のロック講座】クイーン名曲「ベスト10」深堀り解説 2020年2月1日に





クイーンが1974年に発表した2作目のアルバム「クイーン II」。ハード・ロックやヘヴィ・メタルのファンからも愛される名盤だ(筆者の秘蔵LPレコードのジャケット)

 昨年の洋画「ボヘミアン・ラプソディ」の爆発ヒットで新たなファンを獲得した英のバンド、クイーン。

 もともと日本で人気の高いバンドだけに、当講座が始まった平成29(2017)年12月と今年3月にクイーンをテーマに講座を行いましたが、来年令和2(2020)年1月末の彼らの来日公演に合わせ、3度目のクイーン講座を開催します。

 今回は彼らの代表的な10曲を順位付けし、多角的に解説します。講師は音楽誌「レコード・コレクターズ」( http://musicmagazine.jp/rc/ )の常連執筆者である産経新聞文化部の岡田敏一編集委員。

 同誌では来年1月15日発売の2020年2月号で、評論家ら25人が選んだクイーンの名曲100曲のランキングを発表しますが、岡田編集委員も25人のうちの1人として選出作業に参加しました。講座では岡田編集委員がレココレのランキングを元に独自のベスト10を選出し、深堀り解説します。50人募集。1月17日必着。

 ■時と場所 2月1日(土)午後2時~3時半、産経新聞大阪本社(大阪市浪速区)

 ■参加費 1500円

 問い合わせ・応募はウェーブ産経事務局(06・6633・9087)。受け付けは平日の午前10時~午後5時。

産経iDのサイト( https://id.sankei.jp )からも、お申し込みできます(産経iDは登録が必要です。入会金・年会費は無料)。

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 【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当を経て大阪文化部編集委員。ロック音楽とハリウッド映画の専門家、産経ニュース( https://www.sankei.com )で【芸能考察】【エンタメよもやま話】など連載中。京都市在住。



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