15キロの鋼材、線路に落下 名古屋市管理の陸橋から

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 名古屋市は29日、同市南区のJR笠寺駅の線路に、重さ約15キロの鋼材1本が28日に落下したと発表した。鋼材は市が管理する陸橋の部材。けが人はいなかった。

 市によると、落下した鋼材はL字形で、長さ約1・8メートル、幅約9センチ。利用客から連絡を受けた駅員が28日午後5時35分ごろ、市に連絡した。市が現地で確認したところ、橋桁下部の溶接が外れ、2番線に落ちていた。昨年3月の定期点検時には異常はなかったという。

 市は29日未明、同様の鋼材を使用した部分を中心に緊急点検した。

 JR東海によると、安全確認のため、東海道線の上下線で最大約20分の遅れが出た。

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