【紅白速報】(1)オープニングは五輪・パラ盛り上げる演出

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審査員で紹介される(左から)瀬戸大也、井上尚弥、渋野日向子=31日午後、東京都渋谷区・NHKホール(長尾みなみ撮影)

審査員で紹介される(左から)瀬戸大也、井上尚弥、渋野日向子=31日午後、東京都渋谷区・NHKホール(長尾みなみ撮影)

 「第70回NHK紅白歌合戦」の放送が始まった。今年は元号が令和になって初めての紅白。来年には東京五輪・パラリンピックが控える。オープニングは新国立競技場と過去の五輪などの映像で幕を開けた。

 舞台上には、総合司会を務めるお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さん、和久田麻由子アナウンサー、紅組司会の綾瀬はるかさん、白組司会のアイドルグループ「嵐」の櫻井翔さんの4人が並んだ。

 今年の紅白は「すべての歌は、応援歌だ。」を副題に掲げる。番組の制作統括を務める加藤英明チーフプロデューサーは、「紅白全編を通じて2020年を意識したコーナーは随所にある」と話す。

 小中学生の音楽ユニット「Foorin(フーリン)」は、2020年とその先の未来に向かって頑張っている人を応援するNHKのプロジェクト曲として作られた「パプリカ」をトップバッターで歌う。

 後半には、五輪イヤーに因み、ロンドン五輪(2012年)のNHKテーマソング「風が吹いている」を歌う「いきものがかり」、アテネ五輪(2004年)の同「栄光の架橋」を歌った「ゆず」(歌唱曲は「紅白SPメドレー 2019-2020」)、大トリでの歌唱前に「NHK2020ソング」の「カイト」を初披露する「嵐」へと続く。

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