ゴーン被告、逃亡「1人で準備」 家族関与否定の声明発表

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2日、ベイルート・アシュラフィエ地区にある、ゴーン被告の邸宅とされる建物(佐藤貴生撮影)

2日、ベイルート・アシュラフィエ地区にある、ゴーン被告の邸宅とされる建物(佐藤貴生撮影)

 カルロス・ゴーン被告は2日、米国の代理人を通じて声明を発表し、自身の逃亡について「自分1人で準備した」と主張、「日本からの出発に妻のキャロルやほかの家族が関与したとの報道は間違いだ」と主張した。

 「家族は何の役割も果たしていない」と強調している。

 フランス紙ルモンド電子版は12月31日、ゴーン被告の日本からの出国は妻、キャロルさんが計画したと報じた。使用したプライベートジェット機にはキャロルさんも同乗していたとしていた。(共同)

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