フジが贈る“大家族SP番組” 6男6女14人家族のその後に密着

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にぎやかな埼玉・うるしやま家(C)フジテレビ

にぎやかな埼玉・うるしやま家(C)フジテレビ

 フジテレビが贈る“大家族SP番組”「うるしやま家6男6女14人大家族 密着598日!ママも涙!涙! 大家族初めての巣立ちスペシャル!!」。埼玉・うるしやま家の成長を追う第4弾が、8日午後9時から放送される。

 同局が約3年密着している大家族。両親と12人の子供たちが家族一丸となって明るく、元気に頑張っている「新しい大家族像」に迫っている。前回はママが40歳にして12人目の赤ちゃんを出産した。

 今回は、その後の約2年間を取材。成人式や5人の卒業・入学などめまぐるしい日々を追うが、そんななか、長男・葵くんの就職が決まり、念願の両親と同じ“美容師”になることを決断。そこで、パパから告げられるうるしやま家のルール…。「社会人になったら家を出ること」。一家の精神的支柱である長男の巣立ちに両親だけでなく、11人の妹弟の気持ちが揺れ動いていく。

 昨年の出生数は過去最低記録を更新し、少子化はますます進んでいるが、子育ての極意を自然に授けてくれる“大家族”の姿。1回目から“うるしやま家”を見守っているスタジオの3人。3男2女の父親である薬丸裕英は「ぜひ、親子で見てもらいたい。でも、見たからといって“ほら、うるしやま家の子供たちはこんなふうにお手伝いをしているのだからやりなさい”という比較はダメ」という。そして、こう付け加える。

 「僕はこのご夫婦が本当にすばらしいと思う。子供っていろいろなことを読み取ったり、感じ取ったりする。親が疲れてため息をついたり、文句や陰口を言ったり…そういうことも子供は聞き耳をたてている。でも、こちらのご夫婦はそういうことが一切ない。それにプラスして全てのことを一生懸命やっている」

 2人の子供を持つ松嶋尚美は「放送のなかで、お仕事の美容室が一番忙しい日であっても子守りを人任せにしない。長男や長女たちに頼んでもいいのに仕事をしながら面倒をみる。家族と離れない! すごい。グレたくても、グレられへんなって」、進行を務めた同局の梅津弥英子アナウンサーは「(私にも)思春期の男の子がいるけど、今回のVTRを見ながら“この先、どうなっていくのだろう?”と勝手に想像、感動して、勝手に泣いてしまった」とそれぞれ語っていた。(産経デジタル)

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