茂木敏充外相は5日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告のレバノン逃亡事件に関し「極めて遺憾だ。日本の刑事手続きが適正に行われるよう関係国や関係機関と連携していきたい」と羽田空港で記者団に語った。
事実関係は確認中とした上で「出国記録は残っていない。何らかの不正な形で出国したと考えられる」と指摘した。
茂木敏充外相は5日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告のレバノン逃亡事件に関し「極めて遺憾だ。日本の刑事手続きが適正に行われるよう関係国や関係機関と連携していきたい」と羽田空港で記者団に語った。
事実関係は確認中とした上で「出国記録は残っていない。何らかの不正な形で出国したと考えられる」と指摘した。