新幹線殺傷で無期懲役確定 検察と被告控訴せず

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小田原警察署から移送される小島一朗被告=2018年6月11日、神奈川県小田原市(川口良介撮影)

小田原警察署から移送される小島一朗被告=2018年6月11日、神奈川県小田原市(川口良介撮影)

 東海道新幹線で平成30年6月、乗客の男女3人が殺傷された事件で、殺人罪などに問われた無職、小島一朗被告(24)を無期懲役とした横浜地裁小田原支部の判決が確定したことが7日、分かった。判決は検察の求刑通りで、期限の7日午前0時までに検察側、被告側双方が控訴しなかった。

 判決によると、30年6月9日午後9時45分ごろ、新横浜-小田原間を走行中の東京発新大阪行きのぞみ265号(16両編成)の12号車で、20代の女性2人をなたで襲って重傷を負わせ、止めに入った兵庫県尼崎市の会社員、梅田耕太郎さん=当時(38)=の首や太ももをなたとナイフで切り付け殺害した。

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