いじめ無理心中 相談内容を漏えいか、校長を告発 仙台

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いじめに絡む母子無理心中事件をめぐり、加害者側に相談内容を漏らしたとして、仙台市立小の校長が地方公務員法(守秘義務)違反の罪で刑事告発され、宮城県警が受理した

いじめに絡む母子無理心中事件をめぐり、加害者側に相談内容を漏らしたとして、仙台市立小の校長が地方公務員法(守秘義務)違反の罪で刑事告発され、宮城県警が受理した

 仙台市立小2年だった女児へのいじめに悩んだ母親が女児と無理心中したとみられる問題で、母親の相談内容を加害者側に無断で漏らしたとして、父親が同小校長を地方公務員法(守秘義務)違反の罪で刑事告発し、宮城県警が受理したことが9日、遺族関係者への取材で分かった。父親は「妻の心理的負担につながった」としている。

 遺族関係者によると、女児の両親は加害児童2人と保護者との面談に向け、聞きたい内容をつづった文書を作成。加害児童への質問の仕方を相談するため、平成30年8月に校長に手渡した。面談の際に保護者が文書を持っていたことで漏えいが判明。校長は「保護者が話し合いの内容を知りたがった」と弁明したが、遺族関係者は「保護者の態度が硬化して話し合いにならず、母親が孤立した」と話している。

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