就職氷河期530人が応募 内閣府の中途採用

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 西村康稔全世代型社会保障改革担当相は14日の記者会見で、就職氷河期世代を対象とした内閣府の中途採用に10日時点で530人の応募があったと明らかにした。今年4月に若干名の正規職員の採用を予定している。

 受験資格があるのは、4月1日時点で35~49歳。書類選考を通過した人を対象に1~2月に面接試験を実施して2月下旬に合格者を決める。

 内閣府の募集は1月10日の消印有効で締め切り。

 政府は氷河期世代を国家公務員の中途採用枠で重点的に採用すると決めており、内閣府と厚生労働省が昨年末から先行して募集を始めていた。

 西村氏は「(省庁横断で行う)統一試験も具体化していく。政府ができることをしっかりと進めていきたい」と述べた。

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