障害児通所施設で虐待 幹部職員が平手打ち、熊本

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 熊本県菊池市の障害のある子供が通う放課後等デイサービスの施設で昨年6月、男性代表理事(57)が児童の顔を平手打ちし、市が虐待と認定していたことが16日、市への取材で分かった。

 市によると、一般社団法人「ジュニアサポート」が運営する施設で昨年6月29日、児童が他の子供と口げんかになり、コップを投げたため、代表理事が顔を1回平手打ちした。市は7月に通報を受け、8月に職員への聞き取り調査をし、身体的虐待と認定した。

 調査の過程で、代表理事は6月に複数回、施設を利用する子供や職員を怒鳴るなど威圧的な行動をしていたことも判明し、市は心理的虐待と認定した。

 代表理事は取材に「二度とないよう再発防止に努める」と話した。

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