新型肺炎の死者25人に 湖北省以外で初確認 発症者は830人

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 春節の大型連休が始まり、北京首都国際空港の出発ロビーでマスクを着用して警戒する警察官ら=24日(共同)
 春節の大型連休が始まり、北京首都国際空港の出発ロビーでマスクを着用して警戒する警察官ら=24日(共同)

 【北京=西見由章】中国国家衛生健康委員会は24日、新型コロナウイルスによる肺炎の発症者が同日午前0時までに830人確認され、死者は25人になったと発表した。このほか感染の疑いがある事例が1072人報告されており、発症者数はさらに増えそうだ。

 死者の内訳は感染源となった武漢市の海鮮市場がある湖北省が24人、河北省が1人。死者が湖北省以外で確認されたのは初めて。

 過去24時間で発症者は259人、死者は8人増えた。また全国の31省・自治区・直轄市のうち29省区市で発症者が確認され、感染はほぼ全国に拡大した。

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