自民・稲田氏「水際対策に万全期す」、新型肺炎拡大で

[ad_1]



武漢と隣接する咸寧(かんねい)市の駅で旅客の体温を測る検査員=24日(ロイター)

武漢と隣接する咸寧(かんねい)市の駅で旅客の体温を測る検査員=24日(ロイター)

 自民党の稲田朋美幹事長代行は26日のNHK番組で、中国・武漢市を中心に発生している新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大について「世界保健機関(WHO)の判断を注視しつつ、(日本は)水際対策に万全を期す」と語った。その上で「国民に対して情報をしっかりと流すので、感染防止に努めていただきたい」と呼びかけた。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は「万が一(感染の)疑いのある患者が空港などで出た場合、いち早く隔離して対応することが第一だ」と指摘した。中国政府が国内の旅行会社に、全ての団体旅行を中止するよう命じたことに関しては「日本の観光産業に大きな打撃が出ると思うので、政府は注視していただきたい」と述べた。

[ad_2]

Source link