茨城県境町が自動走行バス 自治体初の実用化

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自動走行バスの前で記念撮影する茨城県境町の橋本正裕町長(中央)ら=27日午前、東京都港区

自動走行バスの前で記念撮影する茨城県境町の橋本正裕町長(中央)ら=27日午前、東京都港区

 茨城県境町は27日、ソフトバンク子会社の自動運転バス開発会社「SBドライブ」(東京)と協力し、自動走行バスの運行を4月をめどに始めると発表した。自治体が公道で自動走行バスの実用化に取り組むのは初めてという。

 SBドライブが保有するバスを使って、町内の病院や郵便局、学校などをつなぐ往復5キロのルートを巡回させる予定。夏には、境町が自動走行バス3台を購入し、運行の体制を拡充する計画だ。

 バスにはセンサーやカメラなどが搭載されており、SBドライブが開発したシステムを用いて離れた場所から走行の安全性を確かめる。

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