福岡県立八幡南高校のスポーツ推薦入試で便宜を図る見返りに、保護者から接待を受け商品券を受領したとして、受託収賄罪に問われた県立高教諭、本田竜大被告(40)=休職中=は30日、福岡地裁小倉支部であった初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、八幡南高のサッカー部顧問だった平成27年8月、推薦入学を希望する男子中学生の父親から顧問枠での推薦を依頼され、飲食店で接待を受けた。推薦した謝礼として28年3月にも接待され、10万円分の百貨店共通商品券を受領したとしている。
福岡県立八幡南高校のスポーツ推薦入試で便宜を図る見返りに、保護者から接待を受け商品券を受領したとして、受託収賄罪に問われた県立高教諭、本田竜大被告(40)=休職中=は30日、福岡地裁小倉支部であった初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、八幡南高のサッカー部顧問だった平成27年8月、推薦入学を希望する男子中学生の父親から顧問枠での推薦を依頼され、飲食店で接待を受けた。推薦した謝礼として28年3月にも接待され、10万円分の百貨店共通商品券を受領したとしている。