百条委出頭の竹山元堺市長に松井大阪市長「説明責任ある」

[ad_1]

 政治資金規正法違反の罪で略式起訴された堺市の竹山修身前市長が30日、堺市議会の調査特別委員会(百条委)の証人尋問に出頭したことを受け、大阪維新の会代表の松井一郎・大阪市長は同日の定例会見で、「市長として政治資金を集めて、そのお金を竹山さんがどう使ったのか。説明責任は竹山さんにある」と強調した。

 竹山氏は百条委の証人尋問で陳謝する一方、回答を拒否する場面も目立った。松井氏は「(市長を)辞める前、『一生をかけて市民に説明する』とはっきり言った。丁寧に説明しないとまた市民をだますことになると思う」と批判。百条委で政治資金の使途を解明すべきとの考えを示した。

[ad_2]

Source link