与党幹事長が中国大使と新型肺炎早期収束へ協力強化を確認

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 自民党の二階俊博、公明党の斉藤鉄夫両幹事長は7日、中国の孔鉉佑駐日大使と都内の中国大使館で会談し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染の早期終息に向け、日中の協力を強化する方針を確認した。

 二階氏は「隣国としてわがことのように考え、国を挙げて対応する」と述べ、感染防止に協力する姿勢を強調した。その上で「これを機会に両国の知見を結集し、事態対応の研究をしよう」と呼びかけた。

 斉藤氏は4月に予定される習近平国家主席の国賓としての来日について「大成功になるよう自公両党でがんばりたい」と語った。

 孔氏は「日本の支援を心に銘記する。一日も早く終息するよう全力を尽くす」と謝意を示した。

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