中国渡航延期や一時帰国「至急検討を」 外務省がスポット情報

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中国福建省福州市で全身を消毒する市民ら=11日(共同)

中国福建省福州市で全身を消毒する市民ら=11日(共同)

 外務省は12日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの中国国内での急速な感染拡大を受け、在留邦人の早期一時帰国や中国への渡航延期を至急検討するよう求める「スポット情報」を発出した。今月7日に出した前回のスポット情報では、「積極的に」検討するよう要請する内容にとどまっていた。

 新型コロナウイルスの感染が湖北省や浙江省で拡大を続けていることを受けた措置。今回のスポット情報では、両省以外の中国各地でも状況が急激に悪化する可能性を指摘し、情報収集に万全を期すことも求めた。

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