九州の焼酎3社 共同ブランド「The SG Shochu」発売

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九州の焼酎3社の共通ブランド「The SG Shochu」の発売記念パーティーではオリジナルのカクテルが振る舞われた=19日、東京都港区の明治記念館(松村信仁撮影)

九州の焼酎3社の共通ブランド「The SG Shochu」の発売記念パーティーではオリジナルのカクテルが振る舞われた=19日、東京都港区の明治記念館(松村信仁撮影)
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 14日に発売された九州の焼酎3社による共同ブランド「The SG Shochu(ショウチュウ)」の記念パーティーが19日、開かれた。複数社による統一ブランドの焼酎は初めてとみられる。

 世界に日本の焼酎文化を発信しようと企画。世界的バーテンダーの後閑信吾氏によるコンセプトバー企画運営のSGグループ(東京都渋谷区)が監修、麦焼酎の三和酒類(大分県宇佐市)、米焼酎の高橋酒造(熊本県人吉市)、芋焼酎の薩摩酒造(鹿児島県枕崎市)が参加した。

 吟醸酒のような味わいが楽しめる米焼酎は2980円、紫芋をベースにした芋焼酎は3500円、麦の香ばしさと香りを実現するために5種類の原酒をブレンドした麦焼酎は3500円(いずれも税別、750ミリリットル入り)で、飲食店向けに販売している。

 パーティーでは冒頭、熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」の生みの親である放送作家の小山薫堂氏がビデオメッセージを寄せ、「世界中のバーから焼酎というスピリッツ(蒸留酒)が発見され、広く浸透していくと思う」とエールを送った。

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