大坪氏出張費は185万円 和泉補佐官に4回同行

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衆院予算委で答弁する大坪寛子官房審議官=7日

衆院予算委で答弁する大坪寛子官房審議官=7日

 政府は20日、和泉洋人首相補佐官に同行した海外出張が不適切だったと問題視されている厚生労働省の大坪寛子官房審議官に関する「旅行(出張)命令簿」を衆院予算委員会理事会に提出した。平成30年に計4回、和泉氏の海外出張に同行し、計約185万円が支払われていた。

 両氏は出張の際、外廊下を通らずに互いの部屋を行き来できるコネクティングルームを4回とも利用していたことが判明している。和泉氏は内閣官房健康・医療戦略室長で、大坪氏は同室次長を兼務している。

 命令簿によると、大坪氏は30年7月にミャンマー、9月にインドと中国、11月にフィリピンへそれぞれ2~3日間の日程で出張。用務は「政府要人との面会」や「ヘルスケア分野における合同委員会開催」などだった。

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