維新、参院憲法審の開催要求 会長不信任も示唆

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 日本維新の会は20日、参院憲法審査会が2年間、実質議論を実施していないのは問題だとして、林芳正会長(自民党)に開催要求を文書で申し入れた。自民、公明両党の憲法審幹事にも手渡し、2月中に開かなければ会長不信任動議を提出する方針を示唆した。維新の松沢成文氏と与党幹事は今後の対応を協議。来週にも野党の筆頭幹事と話し合うことを確認した。

 参院憲法審は平成30年2月以来、議論を行っていない。申し入れは「このままでは国民の負託に応えないばかりか、参院の存在意義すら問われる」と指摘した。

 林氏は記者団に「2年間開かれていないのは残念。与野党合意の上で憲法審を開くのが会長の役割だ」と述べた。

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