【産経・FNN合同世論調査】閣僚の育休取得、子育て世代が評価

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保育園で、昼寝中の園児の様子を見る保育士=兵庫県豊岡市

保育園で、昼寝中の園児の様子を見る保育士=兵庫県豊岡市

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、小泉進次郎環境相が第1子誕生に伴い、現職閣僚として初めて「育児休暇」を取得したことに関連し、現職閣僚の育休取得について賛否を聞いたところ、「賛成」と回答した人が75.6%に上った。子育て世代を中心に、育休の積極取得の意識が広がっている。

 育休に「賛成」と答えたのは10.20代女性で89.9%、10.20代男性でも87.5%と高かった。また30代女性は82.4%、30代男性も79.5%に達した。60代以上の男性だけは6割台だったものの、ほかの年代は男女とも7割台だった。

 男性国家公務員に1カ月の育休取得を促す政府方針を受け、武田良太国家公務員制度担当相は小泉氏に率先垂範を求めている。小泉氏は1月31日の記者会見で、「もっと休みを取れという声が上がるのは、空気が変わってきたと感じる」と述べた。

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