今月20日に東京都葛飾区南水元のアパートの一室で起きた火災で、焼け跡から見つかった遺体について、警視庁亀有署は25日、1980年代に多くの投資家が詐欺被害に遭った投資ジャーナル事件で実刑判決を受けた中江滋樹元会長(66)と確認したと明らかにした。
室内にはたばこの吸い殻が散乱しており、同署はたばこの不始末などによる失火とみて調べている。
同署によると、遺体は損傷が激しく、歯型の鑑定を実施して身元を確認したという。中江元会長は火元の部屋で1人暮らしだった。
今月20日に東京都葛飾区南水元のアパートの一室で起きた火災で、焼け跡から見つかった遺体について、警視庁亀有署は25日、1980年代に多くの投資家が詐欺被害に遭った投資ジャーナル事件で実刑判決を受けた中江滋樹元会長(66)と確認したと明らかにした。
室内にはたばこの吸い殻が散乱しており、同署はたばこの不始末などによる失火とみて調べている。
同署によると、遺体は損傷が激しく、歯型の鑑定を実施して身元を確認したという。中江元会長は火元の部屋で1人暮らしだった。